嵐山フィッシングエリアでエランMTXとゼブコ33マイクロのテスト |
弊社のフライ(エリアキラー嵐山FA ver.)はレンタルタックルにも使用され、
初心者のみなさんにもたくさんのトラウトを釣っていただいています。
で、私は、
「淀川鯊人 五尺」に合わせるリールのテストです。
まずは

エランMTX
ベイトフィネス用のリールで軽量ルアーに対応しています。
テストに使ったルアーは

ラパラ・フローティング9cm金黒
フックは
エリア・ミノーフック#6金赤に交換しています。
結果は

(嵐山フィッシングエリアのブログより)

エランMTXですが、メカニカルブレーキと遠心ブレーキのセッティングが決まれば
ほとんどサミングなしでラパラがキャストできました。
ただし、
スプールの立ち上がりが重いので
スプール軸受けのベアリングを交換して再度試してみたいと思います。
もうひとつのリールですが

ゼブコ33マイクロ
スピンキャストリールでも最軽量で自重が165g。
ナイロン3LBを巻いて使用しました。


最新のスピニングリールに比べると性能はかなり・・・ ですが、
これはこれで、なかなか面白い道具です。
ルアーはポートフェザーJig1.2gダークグリーン・バーブレスを使用したのですが、
なにせ、
グラスソリッド・ロッド + ナイロンライン + スピンキャストリール
という最後端(?)のタックルなので、
感度は最先端のタックルに比べると・・・・
それでも、魚の密度の高い管理釣り場だと、
次々とアタリがあるので、十分楽しめました。
スピンキャストリールはギアー比がかなり低いので、
ハゼクランキングにも最適だと思いました。
(試してみないとわかりませんが・・・)