第3回 嵐山オープンのプラクティス |
嵐山フィッシグエリアで釣りをしてきました。
今週末に開催される
フライフィッシングの数釣り大会、
「第3回嵐山オープン」
(お申し込みはこちらへ。 参加枠は残りわずかなようです。)
今年は「新兵器」というべきか、「旧兵器」というべきか
28年前に購入したグラスロッドを投入しようと考えています。
最近、フライフィッシングの世界ではグラスロッドが流行しているようですが、
今回、私が使用するのは最近のグラスロッドは全く異なる、
「重く」て「ベロンベロン」なグラスロッドです。
では、なぜグラスロッドなのか?
と申しますと
「のり」が良いからです。
今回グラスロッドを使用するのはシンキングラインのリトリーブの釣り。
カーボンロッドでは弾かれてフッキングしないようなアタリでも
グラスロッドでは「じわ~」っと吸収して、フッキングに持ち込めるのです。
ただし、
キャスティングは結構難しいので、
バンブーロッドで釣りをしようと考えておられるような方以外には
おススメできません・・・。
(流行にのって、昔のグラスロッドを購入して苦戦されている方も多いのでは?)
レインボートラウト(ニジマス)
コーホサーモン(銀鮭)
本日は午後3時から6時までの3時間で50匹ぐらい。
ヒットゾーンは水深1mぐらいと、かなり表層でした。
それと、
もう一つ秘密兵器?を試したのですが、
それは結果が出てから、ということで。