N川レポート 「レイクレポート 2012年12月22日」 |
場所:レイク嵐山
ロッド:LIMESTONE 1408
リール:FALX Ⅲ
ライン:3M SPEY SHORTHEAD WF-8-F
リーダー:マキシマ3X12’
ティペット:4X30cm+5X70cm
N川です。
またまたレイクへ、
おそらく今年の釣り納め?です。
先週、昨日と会社関係の忘年会があり、釣行はあきらめていたのですが、
今日は二日酔いもなく、遅めの出発。
と言っても、
午前8時過ぎの出発で
8時20分頃には管理棟で社長に挨拶、
私にとってこの距離が一番の魅力かも。(笑)
さて、レイクに到着し駐車場から眺めると、
3~4人の釣り人が確認できるだけ、
相変わらずの貸切状態です。
気温も吐く息が白くならない感じで、
寒く感じません。
ポイントは白浜の堰堤側の岬が空いていたので、直行。
タックルの準備をしていると、インストラクターのフージー君がやって来ました。
水位は相変わらず高いままで、キャスティング距離が稼げません。
3投目にキャスティングが決まり、ゆっくりラインスラッグを取りつつリトリーブします。
後ろで見学のフージー君を気にしつつ、
マーカーを見ていると、
「フッ!」
て感じでマーカーが揺れ、ヒット。
一匹目は
40cm前後の痩せ型で綺麗なレインボー、フライはエリアキラーのチャート。
「前回みたいに今日も爆釣か?」
と思いましたが、
その後アタリはポツポツという感じ。
「棚が合っていない?回遊待ちかな?」と思いつつ、
フライカラーをホワイトに交換、沈下速度を速める目的で、
小型のラバーウェイトをフライの20cmほど上に装着しました。
するとどうしたことか、
ここから連続してヒット、
15キャストほどで10匹はゲットできました。
「ホワイトが効いたかな?」とも思いましたが、
合わせ切れでティペット交換に手間取っている内に、
爆釣タイムは終了してしまった様です。
やはり、
かなり大型の群れを形成し回遊している様で、
いかにこの群れを捕らえるかが肝心。
ま、要は運次第ですわ。(笑)
と言っても、
浅場にこの群れが入ってくることは考えにくいので、
「ある程度水深のあるポイントで釣りをする。」
これが数を伸ばす最低条件でしょう。
その後アタリは連続はせず、
回遊魚にあたれば反応がでる程度となり、
13時過ぎに20匹目を釣り終了。
今日のアベレージは、
最大55cmほどをあたまに
50cmオーバーは5匹ほど、
20cm弱の小型も数匹混じっていたので30cm代後半といったところでした。