ビッグ・ギル・ダイバー |
会場は兵庫県の山間部で、周辺にはバス・ギルのいるため池も点在しているので、
競技会の前後に釣りもしてきました。
少し無理してこのスケジュールを強行したのは
新作フライのテストをどうしてもしたかったからです。
その新作フライとは・・・
ビッグ・ギル・ダイバー
5日後に迫ったBIG GILLS PARTYに間に合わせたいというのもありました。
PARTYに参加予定のブライトリバーの松本さんも
http://blog.brightliver.com/
「ビッグ・ギル」でギルだけでなくデカいバスも釣っておられますし、
ポスターを製作してもらっているHappy Coreさんも
http://twitter.com/Bass_Bum
「ビッグ・ギル」でタフコンディションのなか、水面でバスをキャッチされています。
このビッグ・ギルというフライ
製作した私の想像以上の潜在能力があるようで、
それならダイバーも作ってしまおう! というわけです。
そのテストの結果は
早朝5時半の1匹。
日が昇ってからは
マイクロバスと遊んでいました。
大会終了後に別の池で
写真はバスばっかりですが、
もちろんギルも釣れています。
このフライはルアーにたとえると
マイクロサイズのシャロークランク。
ヘッドの形状が上手くいったのか、水噛みがよく
リトリーブに敏感に反応しダイブし、
引っ張っている間はキビキビとバイブレーションします。
販売価格はビッグ・ギルと同じ
550円
BIG GILLS PARTYにも持っていきます。
12.6cmのぴたり賞の賞品にもする予定です。