小学2年生が究極のサイトフィッシング!? |
D engineのnabeさんが主催する「新春トラウトチャレンジ」で、
今年もお子さんたちと釣りを楽しんできました。
「静」の釣り(サイトフィッシング)が得意なリクくん。
「動」の釣り(巻きの釣り)が得意なレイくん。
今回は小学2年生の男の子が2人。
初対面の2人ですが、釣りをしているうちにライバル意識が芽生え始めたようで、
その様子を見ているのも面白かったです。
リクくんの釣り方はとても面白かったので、
動画撮影もしました。
(下段にYou Tubeを貼り付けています。)
彼らが来る前の1時間、
釣り場の様子を確認がてら、釣りをしました。
1年ぶりですが、何十回も通った朽木渓流魚センター、
見慣れた光景です。
子どもたちに確実に釣ってもらおうと試した
エリアキラーJig0.3gでのサイトフィッシング、
やっぱりよく釣れました。
プラグの反応はどうか試したんですが・・・
クランクやミノーへの反応はあまりよくなかったです。
唯一、良く反応し、3匹釣れたのは
レーベル社の「イモ虫」こと、カッタークローラー。
シングルフックに交換したため、
サスペンドに近いスローシンキングになりました。
このルアーの使い方ですが、
ジャーク&ポーズ。
ロッドでスーッと引っ張って、止める。
独特の形状のため、
ジャークした時のダートの動きが変則、不規則のため、
特にイワナの反応が良かったです。
昨日、釣りをした印象ですが、
朽木渓流魚センターではイワナの割合が多くなっており、
数を釣るには、
サイトフィッシングやジャーク、トゥイッチに対応するプラグで
岸際の駆け上がりを回遊するイワナを狙うとよさそうです。
では、リクくんの動画どうぞ。
なぜか、リクくんにはイワナが寄ってきます。
朽木渓流魚センターでのサイトフィッシングには
エリアキラーJig0.3gが最適です。
(0.3gは朽木渓流魚センター対策に作りました。)
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