嵐山フィッシングエリアのトラウトの活性が上がってきています。 |
昼食後、嵐山フィッシングエリアに出かけました。
3連休中のなか日、早朝なら40分の道のりが
1時間半掛かり、現地に着いたのは午後3時まえでした。
フライの納品を済ませ、桟橋へ。
エリアBは満員御礼状態だったので、エリアAへ。
ニュータックルのテストをかねた釣りです。
1週間後に迫った「第5回嵐山オープン」に向けて、
シンキングラインを使ったリトリーブの釣りの準備です。
フライの数釣り大会ではインジケーターを使った釣りが主流ですが、
右ひじを痛めて以降、「早合わせ」が不得意になってしまいました。
ひじを痛めてわかったのですが、
フローティングラインを使ったフライの釣りは
ルアー釣りより、数倍も肘や腕に負担が掛かるのです。
そこで、右ひじを固定して、左手の引きだけでアワセができる
リトリーブの釣りを今度の大会ではメインにしようという魂胆です。
フライはポンドキラー、今回は短時間なのでこの3色しか試せませんでした。
どれも実績があるカラーなので、はずれはなかったのですが、
同じカラーを続けるとスレるので、
面倒くさいですが、カラーチェンジが重要です。
これはカウント20でヒットした40cmぐらいのレインボー。
ラインはタイプ4を使っていたので、3m以深の深いタナ。
エリアAでは底に近いほうが大きなレインボーが釣れる傾向があります。
午後5時をすぎるとエリアBも空いてきたので移動です。
このサイズなら2投に1匹のペースで釣れました。
ただし、ヒットするタナがカウント0~20までといろいろなので
つかみどころのテスト釣行になってしまいました・・・。
久々に食べたのがフライ?といった感じのスキニーなレインボー。
今日の釣りでも結構ばらしてしまったので、
その対策も考えないと。
ちなみに、
今日はヒット後はロッドは立てず、
ロッドティップを魚に向けたまま強引に取り込むという、「アラワザ」を試したのですが、
ルアータックルのようには上手くいきませんでした。
普通にファイトして取り込むのが良いんでしょうかね???
いつも大会準備をすると迷宮にはまってしまいます。
使用タックル
ロッド: 7.6ft #5
ライン: シンキング#6 タイプ4 (シューティングヘッド)
リーダー: ナイロン5X 9ft
まだまだ参加者募集中!
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