アマゴの発眼卵放流のお知らせ |
京北の渓流でアマゴの発眼卵の放流を行います。
今回は以下の作業を行います。
クール宅急便で送られてきたアマゴの発眼卵。
(水は入っていない状態で発泡スチロール箱に梱包されて送られてきます。)
まずは、イソジンで殺菌します。
虫カゴを改造したケースに、
発眼卵を小分けします。
渓流に穴を掘ってケースを埋めます。
この2ヵ月後、
ケースを掘り出し、うかした稚魚を渓流に放流します。
今回、放流するアマゴの発眼卵は
woodstick等のイベントに来られた方々や、
京北で川遊び体験をした人達からの募金と
漁協からの寄付で購入されるもので、
3万粒の予定です。
参加してみようと思われる方は
「道の駅 ウッディー京北 」にAM10時に集合してください。
持ち物は
「ウェーダー」、
あとお持ちでしたら、
川底を掘るシャベル、
肩まであるゴム手袋。
見学、撮影のみの方も歓迎します。