魚とり教室のお手伝い |
「お父さんのための魚とり講座」
にスタッフとして参加してきました。
講座の内容は
まず、
親御さんに魚のとり方(ガサガサ)を実践で覚えていただき、
その間、お子さんは「あくあぴあ芥川」の見学。
そして、
合流して、
親子で魚とりをしてもらう、というものです。
今回は例年より、たくさんの魚がとれました。
というのは、
川が途中で途切れそうなぐらいの渇水で、
水の溜まっている場所に魚が集まって(非難?)いたからです。
手網で15cmぐらいのオイカワも結構とれていました。
関西地方の今年の梅雨の降水量は例年の半分だそうです。
芥川に限らず、
多くの河川が渇水状態です。
それでも、
川には稚魚がたくさん泳いでいるので、
オイカワたちは無事、産卵を済ませたようです。
昨年のとんでもないほどの大雨、
今年の渇水。
それにも負けず、子孫を増やし続けている。
オイカワをはじめ、
日本の在来種の魚たちはたくましいですね。