ロッドテストに 若狭湾でハゼとアジング |
若狭湾へロッドのテストへ行ってきました。
テストしているロッドは
6.6ftのULアクション。
すでに嵐山フィッシングエリアでフェザージグのテスト済みで
今回はハゼングとアジングのテスト。
このテスト中のロッドのコンセプトは
「何にでも使えるオールマイティなウルトラライトロッド」
最近のルアーロッド専門性が高すぎて、
私も何を買ったららよいのか分からないぐらいなので、
これから釣りを始める方、
他の釣りをしていて、ちょっとルアーもしてみたいなぁ、という方のために
「とりあえず1本」というロッドを
作ってみようと考えています。
では、
その成果は。
まずは若狭湾に注ぐ小規模河川の河口付近でハゼ釣り。
ハゼラバとマゴバチ(ワーム)ピンク系の組み合わせは
ハゼのルアー釣りの「鉄板」になりつつあります。
おまけと言っては何ですが
セイゴも2匹。
続いて川を下り漁港へ。
アジングでもフェザージグを試してみました。
ワームと比較して試したのですが、
アタリの数はワームのほうが多かったような感じがしたのですが、
フッキング率が極端に低かったです。
一方、フェザージグは
フッキング率は7割ぐらい。
テールが柔らかいので
アジの口にはじかれにいくのでは?
若狭湾の岸から釣れるアジは10cm位、いわゆる「豆アジ」が多いので
こうした結果になったのかもしれません。
野良ネコ?と思ったら
タヌキが挨拶に来てくれました。