今季初の嵐山フィッシングエリア |
釣りの状況をオーナーに聞くと、
「水温が上昇しすぎて、非常によくない」
とのこと。
確かに、本日の私の服装は半袖で、
途中、車内でエアコンをつけていました。
10月に入っても気温30度を越えるのは
嵐山フィッシングエリアがオープンして以来はじめての経験だとか。
表面水温も23度まで上昇していました。
それでもせっかく来たのだから、
ということで釣りをすることにしました。
エリアB、ベンチ前に釣座を構えました。
くし団子5にエリアキラー#12チャートを結びます。
表面は水温が高くてトラウトは底近くに避難しているだろうと予測して
くし団子5とエリアキラーの距離は3m。
足元から釣り始めました。
すぐに1匹目が釣れました。
その後、同じポイントで続けて2匹。
少し遠め(10m弱)、遠め(15mぐらい)を狙いますが・・・・
アタリがほとんどありません。
アタリがあるのは
(矢印がさしているのはくし団子の位置。)
桟橋際の水深3mぐらいだけ、アタリが続きました。
40cm前後のレインボーも釣れましたので、
ファイトは十分楽しめました。
現在(11日午後10時半)、冷たい雨が激しく降っています。
この雨が嵐山フィッシグエリアにも降り注ぎ
エリアの水温を下げてくれれば
本来の釣りが楽しめると思います。
これから嵐山フィッシングエリアに出かけようと予定を立てておられる方は
嵐山フィッシングエリアのブログを必ずチェックしてください。
(正直に状況を載せておられます)