キャスティング練習の合間に |
今までのインランドキャスティング(トーナメントキャスティング)の練習の場はグランドだったのですが、スペイキャスティングの場合、水面が必要なので、近くの桂川、淀川が練習場所になります。
そこには当然、魚たちも棲んでいるわけで、夏になるとBASSの姿を良く見かけるようになります。
「魚を見ると釣ってみたくなる」という悲しい性。
5ftのトラウトロッドに4ポンドのライン。
そしてルアーは「すぬ太郎印のT-POP」
今年の冬、嵐山フィッシングエリアで親しくなったすぬ太郎さんのハンドメイドルアーで、レインボー相手に何十回もバイトがあったのに、結局1匹もランディングできなかった悔しい思い出のあるトラウト用のポッパーです。
(すぬ太郎ブランドについてはこちら http://blogs.yahoo.co.jp/hmqqc316)
スペイロッドをつなぐ前に、チマチマ、コポッ・コポッとやると
こんなのが、ピチャっと反応してくれます。
このルアー、ポッピングや首振りが得意で、あまり移動せずにいろいろとアクションがつけられるので、見えチビバスいじめにはもってこい!
トラウトタックルだからこんなサイズでも結構遊べます。
しかし、今日の練習終了後、またチマチマ遊んでいると
40cmオーバーがガバッと出てきました。
4lbラインだから、結構スリリングなファイト。
キャスティング練習がおろそかにならないように、自戒をこめてBlogのアップです。